園のあゆみ
創立者について
創立者 星野 房子
久留米の明治大正期における女子解放の先覚者で異彩を放つ女傑といわれ、晩年は社会的公共的事業に陰の力を尽くした「久留米の三賢人」の1人である
園のあゆみ
久留米幼稚園
久留米の地に設立して118年(元、市民会館の地)、久留米の幼児の成長を見守り続けています。
1905年(明治38年)
久留米市婦人協会が日露戦争戦勝記念行事として当時の両替小学校跡(現在の市民会館の地)に私立久留米幼稚園として設立。
初代園長 星野 房子
1923年(大正15年)
第2代園長 赤司 千代菊
1945年(昭和20年)
第2次世界大戦で園舎焼失し、休園となる。
1948年(昭和23年)
久留米市櫛原町1-1に園舎再建。第3代園長 笠井 久子
1953年(昭和28年)
学校法人葛西学園となる。理事長 笠井 清
1966年(昭和41年)
創立60周年記念行事を挙行。
1968年(昭和43年)
福岡市に姉妹園としてセントメリー幼稚園を開設。
1977年(昭和52年)
現在地(久留米市長門石)に新築移転。
1980年(昭和55年)
室内プール設置。
1994年(平成6年)
第4代園長 鶴田 佐智子(元佐賀大学附属幼稚園副園長)
2005年(平成17年)
創立100年記念行事を挙行。
2016年(平成28年)
施設給付型幼稚園へ移行。
2017年(平成29年)
第5代園長 鐘ヶ江 文子
2020年(令和2年)
幼稚園型認定こども園開設 新園舎建設